咳ぜんそくで感じた出産の神秘
昨日書いた咳ぜんそくの続きです。
どうやら咳ぜんそくらしい、と分かってからは、あらゆる手を尽くしました。病院からもらった軽い吸引剤に、お灸、アロマ、マクロビの友人が教えてくれたレンコンとしょうがの飲み物など。
ですが、妊娠後期で子宮がせり上がり、気管が短くなっていたせいか、まったく治りませんでした。冷蔵庫を開けただけでもその冷気に気管が反応し、咳が出る程、酷い状態でした。
しかし、陣痛が始まると、呼吸法で子宮口を開かねばなりません。痛みがきたら、息を吐いて体を緩めるのです。こうして子宮口を赤ちゃんが通れる大きさまで、痛みの波を利用して開いていくのです。
しかも、最後、頭が出てくる時は、「ハッハッハッ」と短呼吸に変え、力まないようにしなければなりません。
初めてのお産でやった事が無いうえ、咳ばかりして、とても短呼吸など出来る状態ではありませんでした。で、ますますブルーに・・・。
ですが、なんと!、いざ陣痛が始まったら、咳ぜんそくが止まったのです。子供が出てくるまでの間、ピタリと止まっていました!!
あとで助産師さんが、ボソッと「不思議ですけど、ぜんそくの患者さんでも陣痛の時だけは咳がピタリと止まるんですよね~」と呟いてました。
「もー、それ早く言ってよ。どれだけ治療法を調べてた事か!ブログの更新もせずに(笑)」
確信が無かったのか、それとも曖昧な返事をして訴えられても困るのか、定期健診で毎回、質問しても「大丈夫ですよ~」の一点張りで、相手にしてもらえなかったのです。
結果的には無事、産めて良かったんですけど。
長くなりましたが、ぜんそくをも止める”陣痛” 赤ちゃんからのサインで産む態勢に入ると、体の準備が整うんだと、改めて出産の神秘を感じました。
こうして生まれてきた命、私たちもこうして生まれました。
今、星の影響を受けて辛い方もいらっしゃるでしょうが、生を受けたということは素晴らしい事だと思います。
諸行無常です。すべての事は移り変わります。今の状況にめげず、頑張ってくださいね。
| 固定リンク



最近のコメント